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| 平成18年6月から来年2月までの10回です。 なお、いっせいに調査する日は毎月最終日曜日の正午を基準とし、前後それぞれ3日間(計7日間)の間で都合の良い日に毎月1回調査を行います。 調査予定の前日が雨天で川がかなり増水しているときは、調査に危険性もあり、また水質調査結果も平常時と異なる可能性もありますので、若干延期するなど考慮することもあります。 |
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| 宮川流域(宮川(支流を含む)、五十鈴川、勢田川)50カ所で調査します。(50カ所の一覧はこちら) 調査地点は、原則として申込みいただいたところか、申込み後の調整があればその調整後の地点となります。調査地点の途中変更は基本的にはありません。 |
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| 調査項目は水環境調査票(報告様式)のとおりです。 |
| ◆調査事項 | |
| (1) | 水素イオン濃度(PH) 水溶中の水素イオン濃度指数。酸性またはアルカリ性を表す。 値が7のとき中性、7以上がアルカリ性、7以下が酸性。 (6.5〜8.5の範囲内) |
| (2) | 化学的酸素要求量(COD) 水の中に酸化力の強い試薬を入れると、酸化されやすい物質(おもに有機物)が酸化されていきます。この中の有機物が酸化するのに必要な試薬(過マンガン酸カリウムや重クロム酸カリウム)の量を酸素の量に換算して表すものです。 数値が高いほど水は汚れています。 (上水道としての水質条件:2mg/リットル以下) |
| (3) | アンモニウム(NH4) し尿や家庭雑排水の汚れをみるのに適しています。 アンモニアの形で存在する窒素イオン。生物などから排出された有機体窒素が生物化学的分解を受けてアンモニア性窒素に分解します。 (上水道としての水質条件:0.1mg/リットル以下) |
| (4) | 亜硝酸(NO2) 水中のアンモニアが酸化したり、硝酸性窒素が還元すると、亜硝酸になります。亜硝酸は、有機物の多い汚れた水に含まれています。 亜硝酸は、酸素が付いて硝酸になったり、酸素が奪われてアンモニアになったりと、たいへん不安定な状態の物質です。 亜硝酸が硝酸に変わるときには、水中の酸素が多量に消費されるので、水は酸欠状態になり、魚は窒息死してしまいます。 また、亜硝酸自体が魚毒性を持っていますので、水の管理に亜硝酸の測定は不可欠です。 |
| (5) | リン酸(PO4) リン酸は、自然界の水中にわずかしか存在しません。 リンは植物プランクトンや藻類の成長には必須栄養素なので、それらに吸収されてそれほど増加しないのです。 しかし、過剰にリン酸が水環境中に入る「富栄養」の状態になると、植物プランクトンや藻類が増殖し、赤潮やアオコの発生の原因となります。 かつて、合成洗剤にリン酸が含まれていて多量に河川に流出しましたが、国内メーカーの家庭用洗濯洗剤のほとんどが無リン洗剤になり、この問題はほとんど解決されました。 なお、リン酸は加工食品の食品添加物の中に多く使われています。 |
| ◆調査方法 | |
| (1) | まず現地の岸辺を眺め、護岸や排水溝の様子を観察し、調査表に従って記入します。 |
| (2) | 川のまわりのゴミや水辺のゴミ、油膜、におい、泡立ち、にごりなどを観察し同様に記入します。 |
| (3) | 次に川の水を採取し、気温・水温を測りパックテストにより5種の水質検査を行います。 |
| (4) | 水生生物の観察を行い(別途配布の水生生物下敷きと比較)、その結果を調査票に従って記入します。 |